
つながる2度押しはんこの作り方/リボンラッピング
動画で作例を紹介!
つなげて押したい!技あり図案の消しゴムはんこ
- #ハウツー
- #消しゴムはんこ
- #いろもよう
- #プレゼント
- #アレンジ
レシピを教えてくれた作家さん

「いろもよう」を使った濃淡の連続模様が楽しい!ずっと押し続けたくなる不思議でユニークな2度押しはんこ。作り方と使い方を木木屋さんのレシピでご紹介♪
はんこ図案もダウンロードできます!
はじめに
<つながる2度押しはんこの作り方>
「消しゴムはんこの作り方」「消しゴムはんこの作り方 文字ver.」レシピも参考にしながら、作ってみてください。
※レシピ下部より図案をダウンロードできます。
-
図案を枠の線までしっかりとトレーシングペーパーに描き写します。紙テープに押す場合は高さ13~15mmくらいがベストです。
-
トレーシングペーパーを裏返して当て、こすって消しゴムはんこに図案を転写します。
-
消しゴムに図案を写したところ。枠までしっかりと写しモレのないように注意してください。
-
大きめのカッターナイフで枠の線に沿って切り落としたら準備完了です。
動画を参考にしながら彫ってみましょう!
つなげて押すときの目印になる部分は、余白が残らないように注意してください。
準備するもの
- ・消しゴムはんこ(今回はチェリーを作成)
- ※レシピ下部より図案をダウンロードできます。
- ・紙テープ (市販の18mm幅のもの)
A お好みの長さ+1cm
B 箱1周分の長さ+2cm
C 5cm程度 - ※後で切って調整できるので少し長めがオススメです。
- ・のり
・下敷きの紙
使用するシヤチハタ商品
- ・ いろもよう 牡丹色
つくりかた
1.「はじめに」を参考に、つながる2度押しはんこを用意する。
つなげて押す時の目印になる部分は、余白が残らないように注意!

「消しゴムはんこの作り方」レシピも参考にしながら、作ってみてください。
「消しゴムはんこの作り方 文字ver.」レシピも参考にしながら、作ってみてください。
2.インキをしっかりと付けて、紙テープAの左端に1回押す。
そのままインキを付けずに、右へずらして目印の位置を合わせて強めに押す。

3.図案のつながりに注意しながら、2度押しをくり返していく。
右端まで押せたら、紙テープAのできあがり。

4.紙テープAと同様にして、紙テープBに2度押しをくり返していく。
右端まで押せたら、紙テープBのできあがり。

5.紙テープAの両端にのりを塗り、それぞれの端を中央に合わせて貼りつけ、蝶々の形にする。

紙テープが長すぎる時は切って調整してください。
6.紙テープBに紙テープCを巻いて折り跡をつけ、端にのりを塗る。

7.紙テープA(蝶々部分)と紙テープBを中央で重ねて持ち、紙テープCを巻いて貼る。

8.紙テープA(蝶々部分)と紙テープBをスライドさせて形を整えたらリボンのできあがり。

9.紙テープBの端にのりを塗り、紙テープA(蝶々部分)を潰さないよう注意しながら箱に巻いて貼りつけ、固定する。


紙テープが長すぎる時は切って調整してください。
10.リボンラッピングの完成!

<アレンジ例 図案やリボンの形、色を変えて色々楽しめる♪>

レシピでは紙テープ(18mm幅)に押すために小さな消しゴムはんこを使用していますが、つながる図案を楽しむだけでもOKなので、ぜひ色々なサイズで作ってみてください。
図案の著作権は作家様に帰属します。
商用利用や転載など、個人で楽しまれる範囲を超えてのご利用はおやめください。
このレシピをシェアする